新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の 在留諸申請の取扱いについて
令和2年8月31日付 出入国在留管理庁より発表 技能実習生に対する取り扱いの資料が、最新版に改定されております。 先日の他の職種への移行等が追加となっています。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の 在留諸申請の取扱いについて ①本国への帰国が困難な方 ⇒ 「特定活動(6か月・就労可)」又は「特定活動(6か月・就労不可)」への在留資格変更が可能です 「特定活動(6か月・就労可) […]
令和2年8月31日付 出入国在留管理庁より発表 技能実習生に対する取り扱いの資料が、最新版に改定されております。 先日の他の職種への移行等が追加となっています。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の 在留諸申請の取扱いについて ①本国への帰国が困難な方 ⇒ 「特定活動(6か月・就労可)」又は「特定活動(6か月・就労不可)」への在留資格変更が可能です 「特定活動(6か月・就労可) […]
建設技能人材機構(JAC)は28日、建設分野で初となる在留資格「特定技能」に基づく技能評価試験を静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで実施した。技能実習や外国人建設就労者受入事業(特定活動)などで国内に在留している受験生33人が試験区分「鉄筋継手」を受験した=写真。 審査を経て9月9日に合格証明書を発行、11日に結果をJACのホームページ(HP)に公開する。特定技能1号評価試験の合格者が初めて誕生 […]
日本経済新聞の記事によると、出入国在留管理庁は25日、技能実習を修了した外国人が異なる業種に転職できる特例を設けると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で帰国できない外国人を対象とし、雇用の継続を後押しする。9月上旬から希望者の受け付けを始める。 雇用先が決まれば在留資格「特定活動」を付与し、日本で働き続けられるようにする。最長1年間の就労を認める。転職先は外食や建設、農業など人手不足の1 […]
新型コロナウイルス感染症の影響から、在留申請窓口は混雑防止のため3月、4月、5月、6月、または7月中に在留期間の満了日を迎える在留外国人(在留資格「短期滞在」及び「特定生活」で在留する外国人を除く)からの在留資格変更許可申請及び在留期間更新許可申請等については、当該外国人の在留期間満了日から3か月後まで受け付けます。出入国在留管理庁からの多言語(英語、中国語、韓国語、タガログ語、ベトナム語、ポルト […]
特定技能の日本国内で行われる試験の受験資格が、2020年4月1日から拡大(緩和)されているのはご存じでしょうか。今回の記事では、拡大されたポイントについて、解説したいます。 受験資格が拡大されたポイント 今までは、以下の外国人の方については「日本国内」で行われる特定技能の試験を受験することはできませんでした。 今まで受験できなかった人 ①中長期在留者でなく、かつ、過去に日本に中長期在留者として在留 […]
1.制度の概要について 国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について 一般の国際的な往来とは別に、ビジネス上必要な人材等の出入国について例外的な枠を設置します。 現行の水際措置を維持した上で、追加的な防疫措置を条件とする仕組みを試行します。 措置の概要 • ビジネストラック:本件試行措置により例外的に出入国が認められ、「活動計画書」の提出等の更なる条件の下、14日間の自宅等待機期間中も、 […]