レジデンストラック・ビジネストラック開始(中国)

レジデンストラック・ビジネストラック開始(中国)  令和2年11月30日から、中国(除く香港・マカオ)との間でレジデンストラック・ビジネストラックの運用が開始されました。(外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/page24_001212.html) 中国から日本へのレジデンストラック・ビジネストラックの対象者には「技能実習」「特定技能」在留資格の外 […]

レジデンストラック・ビジネストラックに関するよくある質問(中国・ベトナム等)について

11月26日付け 外国人技能実習機構ホームページより 「技能実習生がレジデンストラック又はビジネストラックを利用して入国する場合に関するよくあるご質問 について」が掲載されました。  中国・ベトナム等との間で開始されているビジネストラックについて、 「入国後14日間の宿泊場所は、個室、バス、トイレの個室管理等ができる施設を確保してください」 「同じ空間に多人数が集合して行う講習は実施することができ […]

在留資格とビザ(査証)の違い、わかりますか?

今回の記事では、外国籍人材を雇用する際の基礎知識として、ビザ(査証)と在留資格の違いに関してわかりやすく説明していきたいと思います。 「外国人を採用する際にはビザが必要だ」とよく言われますが、実はこの場合に使われるビザとは「在留資格」のことを指しているケースが多いといえます。 一般的にビザ(日本語の正式名称は”査証”)と在留資格をひとまとめにしてビザと呼ばれることも多いため、同じものだと思いがちで […]

技能実習生がレジデンストラックを利用して入国する場合に関する よくある質問

外国人技能実習機構のホームページに「技能実習生がレジデンストラックを利用して入国する場合に関するよくあるご質問について」が掲載されています。   Q 政府の要請により 14 日間待機となる場合は、在留期間も 14 日間延長されるのか。 A 当該 14 日間の待機により、付与された在留期間内で技能実習計画に定める目標を達成することが困難となった場合、地方出入国在留管理官署に個別に御相談くだ […]

特定技能外国人材受け入れ制度 就労者の増加が続く背景とは

在留資格「特定技能」による外国人材の受け入れ制度創設から1年半がたった。建設分野では3月にフィリピンで予定していた技能評価試験が新型コロナウイルス感染症の影響を受けて延期となったが、国内の技能実習からの移行など特定技能で働く外国人は堅調に増加を続けている。直近では初の国内での技能評価試験の実施や、ベトナムの送出機関との契約締結など特定技能に関連した動きが活発化している。 出入国在留管理庁のまとめに […]

【ミャンマー】日本にビジネス目的等で渡航するミャンマー人の方々への査証の発給について

2020年9月7日付けで、在ミャンマー日本大使館より以下の発表がされています   日本にビジネス目的等で渡航するミャンマー人の方々への査証の発給について 9月1日、日本国政府は、ミャンマーに居住するミャンマー国籍者のうち、以下1に示すビジネス上必要な人材等について、入国後14日間の自宅待機等の措置を条件に日本への入国を認めること(いわゆる「レジデンストラック」の開始)を発表しました。 こ […]

【技能実習】人材難の鉄道業界、「外国人活用」で解決するか

toyokeizaiからの発表資料 技能実習に鉄道施設保守整備職種の追加が内定している中での、鉄道業界の現状と課題に関する記事です。 少子高齢化・生産年齢人口の減少が社会問題と言われて久しいが、鉄道業界にも例外なくその波が押し寄せてきている。鉄道現場、特に保線系の係員不足については、重労働かつ深夜帯の作業であることからも忌避されているのが実情だ。さらには、現場部門のアウトソーシング化へのシフト、あ […]

新型コロナウイルス感染症に関するよくあるご質問について

新型コロナウイルス感染症に関するよくあるご質問について 引用:法務省ー技能実習生に係る新型コロナウイルス感染症への対応について 新型コロナウイルス感染症に関し、技能実習関係者から主に寄せられたご質問とその回答は以下のとおりですのでご参考下さい。 入国が当初の予定より遅れそうだが、どうしたらよいか。 技能実習計画の認定を受けている場合で、認定を受けた計画の技能実習期間と入国日との間が3か月以上空いて […]

新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の 在留諸申請の取扱いについて

令和2年8月31日付 出入国在留管理庁より発表 技能実習生に対する取り扱いの資料が、最新版に改定されております。 先日の他の職種への移行等が追加となっています。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の 在留諸申請の取扱いについて ①本国への帰国が困難な方 ⇒ 「特定活動(6か月・就労可)」又は「特定活動(6か月・就労不可)」への在留資格変更が可能です 「特定活動(6か月・就労可) […]

特定技能 初の国内試験『鉄筋継手』ー建設分野

建設技能人材機構(JAC)は28日、建設分野で初となる在留資格「特定技能」に基づく技能評価試験を静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで実施した。技能実習や外国人建設就労者受入事業(特定活動)などで国内に在留している受験生33人が試験区分「鉄筋継手」を受験した=写真。 審査を経て9月9日に合格証明書を発行、11日に結果をJACのホームページ(HP)に公開する。特定技能1号評価試験の合格者が初めて誕生 […]